東京都美術館でムンク展―共鳴する魂の叫びを観た
ムンクについては、「叫び」や「接吻」を描いた人ぐらいの知識しかなかったが東京都美術館へムンク展を観に行った。
開館30分前の9:00には東京都美術館に着いたが、3連休最終日なのもあってか既に100m以上の列ができていた。この日は開館時間が早まったようで9:25頃には会場に入ることができた。
ムンクの顔も曖昧なまま観に行ったが、80点もの自画像を残しており、会場にはムンク自身が撮ったというセルフィーも展示されていた。ムンクの絵には暗いイメージがあった為「青空を背にした自画像」のような明るい色彩の絵も展示されていたことは意外だった。ムンクは精神を病んでいて治療を受けていたが、この絵は快方に向かった際に描かれたものらしい。
会場の説明にはさらっと「ムンクは幼い頃に家族を亡くしたため画家になることを決意した」と書かれていたがちょっとよく分からなかった。私の感覚がおかしいのかもしれない。作品にはその影響が現れているものが多いように思えた。
同じモチーフを何度も描いており、「接吻」、「病める子」、「浜辺にいる二人の女」、「吸血鬼」などは複数展示されていた。
「叫び」「絶望」「不安」の前には特別に列が設定されていて係りの人に立ち止まらないよう促されながら鑑賞した。仕方ないよなーとは思いつつもやっぱり静かにゆっくり観たくもあった。
周囲の人や依頼を受けて肖像画を描くこともあり、治療を受けていたダニエル・ヤコブソン医師を描いた作品は一見堂々としているが足をよく見るとキリスト教の悪魔の象徴である蹄が描かれていて、治療のおかげて快方に向かったとのことだが思うところがあったのだろう。
ポケモンとコラボしたグッズはぬいぐるみ等売り切れているものもあり、フリマ/オークションサイトなどで転売されている。
iPhone 8 Plus / 7 Plus純正シリコンケース6ヶ月使用レビュー
薄くて派手でないケースを探していたがPlus用は比較的少なくApple製のケースに行き着いた。
純正ケースにはレザー製とシリコン製の2種類があり、ウエットティッシュで端末とケースを拭く習慣があるのでシリコンケースにした。
以前の端末では他社(URBAN ARMOR GEAR 、マーク・ジェイコブス）のシリコンケースを使っていて、
今回初めて純正ケースを使って気になったのはまずホコリがつきやすい点。黒いから目立ちやすいのもあるが気付いたら白くなっている。
あとケースが剥がれてくる。一ヶ月くらいで側面部分が一部剥がれて、6ヶ月使用した現在では側面が全て剥がれている。
5000円位するので残念。デザインは気に入ってるのだけど。
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とのことなので、
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iOSアップデート後に表示される画面でギアマークが回るだけで先に進まなくなった
iPhone8 PlusをiOS11.4.1にアップデートした後、ギアマークが回るだけで先に進まなくなり、画面をタップしても反応がなく操作できなくなった。
自分で行ったことは
・iTunesを使用して再度アップデート
・再起動させた後iTunesを使用してアップデート
・リカバリモードで再起動させた後iTunesを使用してアップデート
・数時間放置
…結局解決せずGenius Barへ持ち込むことに。
担当の方はiPhoneをリカバリモードで再起動させた後、Genius BarのMacでiOS11.4.1を再度アップデートしていたが解決せず (「なんかおかしいっすね」と言っていた)
Apple Careに加入していた為、*1無償で整備品と交換してもらうことに。
今回Genius Barに行くのは初めてで、どうなるのか不安だったがPhoneをすぐに交換してくれたのは助かった。
*1:「サービス確認書」によると外装に問題がないかも確認していた様子
